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ドラクエ5がミリオン マジコン訴訟 今週(7月26日〜8月1日)は、ニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエスト5」の出荷数100万本突破、任天堂などがDSソフトのコピーゲームが遊べるようになる機器、通称「マジコン」の輸入・販売差し止めを求めて提訴した二つのニュースが注目を集めた。 7月29日、任天堂やカプコンなどDS用ソフトを開発・販売する54社が、「マジコン」を扱う販売店5社に対して、不正競争防止法に基づき同機器の輸入・販売行為の差し止めなどを求める訴訟を東京地裁に起こした。現在の著作権法では、「マジコン」自体はソフトのプログラムを複製していないため取り締まれず、不正競争防止法での提訴となった。今後の動向に注目が集まりそうだ。 すごい売れ行きですよね〜 自分の評価しているゲームが売れるって言うのはファンにとっても嬉しいことです。 2000年以降ゲーム業界は不況、ゲームがあんまり売れない時代という風に言われていたのですが、DSの勢いだけ見ているとそんなことないんじゃ?・・・と思ってしまいます。 しかし残念なことにネット上では、とんでもない数の不正コピーが流通されています。 ゲーム機側でも不正にコピーされたゲームデータを遊べないよう対策が施されていて、普通にコピーしただけでは遊べないようになっています。 そこで、ゲーム業界に便乗しようとする悪徳業者(主に中国系)が無理矢理不正コピーを動作させてしまう道具を開発するわけです。 DSにおいては、マジコンがそれにあたります。 マジコンはネットで購入することができ、リアルでも秋葉などの怪しい店があるところで買えるようになっています。これを購入し、DSにセットすることにより、ネットで不正にダウンロードしたゲームデータで遊べるようになるわけで、ゲームを買わなくてもゲームが遊べてしまうわけです。 最悪なケースというか、よくあるんですが・・・ ゲームの発売日前にゲームデータが匿名掲示板、フォーラムで公開されてしまうということがあります。(酷いのだと発売日4日前とか・・・) これ・・・考えられないですよね・・・ ゲーム制作会社がへたしたら何年も開発して、莫大な費用を費やした、制作者の思いが込められたソフトが・・・ たった一人のアホのせこい利益のために無料で配られてしまうのです。 ゲーム市場の健全性を取り戻すため、この不正行為をゲーム業界的には取り締まらないといけないわけですが、ネットの不正流通を止めるのが困難なため、とりあえずマジコンを作っている業者を訴えるわけなんですね。 何故ネットの不正流通を止めるのが困難かというと、これがよくわからないんですね。 私的にはとっととネットに法整備をして、健全性を取り戻して欲しいわけですが、倫理観の欠如したアホなIT企業の連中が牛耳っているからとしかいいようがないです。(私はまともなIT系企業というのをひとつもあげることができない、それくらい酷い有様です。) それに便乗して小金を稼ぐ、ゴキブリみたいな人達、そいつらがまたそのアホなIT企業を雰囲気で肯定する。そういうわけのわからん空気が今のネットには満ちあふれている。 社会的に見れば私のような意見が最終的に勝てるのは明かだと思ってます。 でも目新しさという(それもネットが新しい世界を開いてくれるというぼんやりとした期待感、私はこの期待自体に懐疑的です。)後ろ盾があるのかネットの違法行為というのは、取り締まるのにだいぶ時間が必要とされる傾向がありそうです。 これを打破するには、きちんと正論で捉えていくしかありません。 今回はゲーム会社54社が共同で訴えています、いい傾向だと思います。 1社で訴えるのが困難なら、数社、なんなら業界全体で訴えればいいだけの話なんです。 またこれはゲーム市場だけの問題ではないです。 ゲームの他に、音楽産業、映画、TV、漫画、アプリケーション、デジタル化できるコンテンツ全ての問題なんですね。 もっといえばソフト業界全社で共同して、訴えていったらいいんじゃないかと思います。 それもマジコンを輸入している、制作しているような業者だけではなく、不正流通を見てみないふりをしているゴミIT企業もです。 改造することやクレームすることが主目的になってしまったアホな倒錯ゲーマーから非難は来ますが、このブログはもちろん支持しますし、まっとうなゲームユーザーは健全な市場を求めていることと思います。 |
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また来ました著作権法違反逮捕者。
事件・事故:ファイル交換ソフト「シェア」でのアニメ公開容疑で追送検 /京都 府警ハイテク犯罪対策室などは2日、川崎市中原区小杉町1、会社員、牧和弘(34)▽東京都日野市大坂上4、同、伊野波盛良(41)▽東広島市西条西本町、大学生、大友貴裕(21)の3被告=いずれも著作権法違反罪で起訴=を同法違反(公衆送信権侵害)容疑で追送検した。今年3〜5月、テレビ放映された人気アニメをファイル交換ソフト「Share(シェア)」を使ってインターネット上に流し、制作会社などの著作権を侵害した疑い。 毎日新聞 2008年6月3日 地方版 著作権法違反:「シェア」に動画、3容疑者を起訴−−地検 /京都 ファイル交換ソフト「Share(シェア)」で人気アニメ動画を公開したとして、京都地検は30日、川崎市中原区小杉町1、会社員、牧和弘(34)ら3容疑者を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の罪で起訴した。 起訴されたのは他に東京都日野市大坂上4、会社員、伊野波盛良(41)と東広島市西条西本町、大学生、大友貴裕(21)の2容疑者。 起訴状によると、牧被告らはそれぞれ4月1〜13日、テレビで放映された「機動戦士ガンダム00」などをインターネット上に流し、著作権を侵害した。3人は無関係で、いずれも容疑を認めているという。【田辺佑介】 川崎の34歳、東京の41歳、広島の21歳。 世代を超えて犯罪が行われているといった感じですね。 今回の件はもちろん評価したいですが、まだまだまだまだまだまだ逮捕者は少ない方と私はとります。 特に日本としては2ちゃんねるを押さえるべきだと思います。 ほぼ9割あそこで不正ファイルが流出しているようなもんです。 不正アップロードが無批判に評価される聖域があそこなんです。 (何故なら無秩序を守るのが彼らの仕事だからです。逆に言うとそこを潰せば2ちゃんも終わりです。) 海外(特に中国人)で不正にアップロードされている日本のファイルも、 Winny、Shareで不正に流通されているものが流れているに過ぎません。 そのWinny、Shareでのやりとりを支援しているのが2ちゃんねるなのです。 根本を叩くべきなんです、警察には期待してますよ!。 匿名性の陰に隠れて、犯罪を起こすパターンが増えていますが、この著作権法違反は人の心や命に直接関わっていないので、より罪悪感なしに行ってしまう傾向があるようです。 ですが、この犯罪者達は確実に殺しているのです、クリエイターを。 P2P、あるいはアップローダーで著作権保護されている作品を流出させることは、確実にクリエイターにダメージを与えます。 「無料だからたくさんの人に知ってもらえる利点がある」と反論する人達の中にクリエイターがほとんどいないのは何故でしょう? むしろネット自由派の人達だけが盛んに言ってるようにしか聞こえないのは何故でしょうか? こういう発言がダメなの理由は簡単。 作品を無料で公開する権利もクリエイター側にあるべきだからです。 著作権法違反者達が犯罪的なのは、作品を作って商売をするという権利・環境自体を壊しているからです。 何故、作品を作って商売をできる権利を奪うのでしょうか?(そんなにクリエイターがお嫌いですか?何故に?)本当に2000年代はクリエイターに不遇の時代としかいいようがないです。 もちろん作品は作り出す、公開する環境だけとれば良くなってる面もあります。しかし、それ以上に問題になのはパソコンとネットができる環境さえあれば誰でも不正にコピー、公開ができるようになってしまったことです。 もちろん、クリエイターの事も考慮して不正にアップロードしない人達の方が多いですよ? でも、デジタルコピーやネットが恐ろしいのは、たった一人のアホによって 何十万ものコピーが不正に流通してしまうことです。 断言してもいいですが、この不遇の状態が続けば、音楽、ゲーム・漫画・アニメ、映画などあなたたちが楽しんで共有している作品を作り出した企業やクリエイターがあっという間に潰れていくでしょう。 そしてあなたたちが求めるようなクリエイターは作品を作り出せなくなる、つくる環境がなくなるからです。 日本が何故、優秀な漫画やアニメを作り出してこれたかと言えば・・・ それを求める環境がありしかも、その権利が守られていたからです。 求める環境があっても権利が守られてなければ運営が困難となり、良質な作品達は産まれてこなくなるでしょう。 それにクリエイター達は今の現状では思った以上に金にならないし、名声も得られないからです。優秀なクリエイター達は他の仕事につくでしょう。そっちのほうが金も名声も得られるからです。 良い物を作っても大して売れないし、ネットで不正に共有されるし、アマゾンやDMMには変なこと書いてあるし、2ちゃんねるでは誹謗中傷が行われる、こんなのが今の状況なのです。 金と名声という夢が集中しているというところがポップカルチャーのいいところだと私は思います。 それがないなら他に行くだけの話です。 これは必然です。 最悪の状況は防がなければなりません。 ネットが完全に普及した今、旧来の法整備ではネットの犯罪に対して もはや正常に機能しているとは言い難いのです。 音楽で例えるなら・・・ パンクは動脈硬化を起こしていたロックシーンを破壊し、再構築した。 しかしネットによる不正ファイル共有、ここに再構築はなく更なる動脈硬化があるだけだ。 これは新しい文化なんてものではなく、単なる破壊です。 |
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県内部文書ネット流出:ウィニー経由と判明 /山梨 県の内部文書がインターネット上に流出した問題で、県は19日、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を入れた職員の私物パソコンが、ウイルス感染したのが原因と発表した。関係業者約20人の名前や電話番号入りの文書が流出した可能性もあるが、個人情報が悪用されたという報告はないという。県情報政策課の原間敏彦課長は「情報管理に重点を置いた研修などをやっていきたい」と話し、謝罪した。 よくある・・・なんて言っちゃいけませんが、情報流出ネタ。 今時・・・なんて言っちゃいけないのかも知れませんがウィニーですか。 研修ねぇ・・・もちろんしないよりはしたほうがいいですよ。でも年輩の方はともかく、ウィニーが危ないってことはもはや常識のはず。 県によると、職員は08年4月に県広瀬・琴川ダム事務所から他部署に異動した男性主任で、文書は異動時の業務引き継ぎ書。職員が、自宅の私有パソコンで持ち出し禁止の内部文書を基に書類を作った際、琴川ダムの概要など書類3件がウィニーにより流出し、インターネット掲示板「2ちゃんねる」上に掲載された。県は17日夕方までに閲覧できなくなる措置を取ったという。 次の担当者へ業務を引き継ぐはずの文書が、2ちゃんねるユーザーに引き継がれてしまったわけですね・・・。 はぁ〜、アホとしかいいようがありません。 しかもなんなんでしょうか、2ちゃんねるはこの件ではウィニーで入手した情報を堂々と公開できる場として機能しているわけでしょう? こんな危険な掲示板、即閉鎖すべきでしょう。 禁止されていた内部資料の持ち出しや私有パソコンでのファイル交換ソフトの使用について、職員は「年度末で業務が忙しく、自宅でやろうと思った」「ウィニーは便利なので使っていた」と話しているという。 禁止されているものを持ち出したり、ウィニーを使っているPCで作業したりと、どうしようもないですねこの人。 「ウィニーは便利なので使っていた」って・・・相当、 情報管理意識がおかしい。ウィニーは危険なんです。 職員は流出させた資料を削除したというが、これ以外にもダムを維持管理する業者の電話番号など約20人分の個人情報が含まれていた可能性があり、県が確認している。【沢田勇】 あ〜あ、流出させた情報は元には戻らないよ。 [ウィニーなんていらない] というかP2P交換ソフトなんていらない!ということなんですが、 何故かという理由は言わないでもわかりますよね。 1・不正に著作権物が流通される。 2・偽装したウイルスがばらまかれていて、個人情報が流出する危険性がある。 今回は2のほうだけ問題になってますが、私は1の理由のほうに重点を置いています。(というか1があるから2があるのです) というのも2000年代ってのはネットによってユーザーが神になってしまったと考えているからです。 クリエイター側がユーザーに振り回されることによってどんどんポップカルチャーがつまらなくなってきていると思うのです。 今回は著作権違反とテレビ番組で語ってみます。 テレビ番組は視聴率の問題があります、テレビの主な収入はCMですからスポンサーがつくことが重要なわけです、そのスポンサーは視聴率や内容を重視します。 しかし、「ネットでどうせ不正アップロードされているから見ないでいいや」と考えている人がたくさんいるとしたら、もはや視聴率は正常に機能しているとは言い難い。ネットに不正にアップロードされている動画ファイルではCMは基本的にカットされます。 その理由でスポンサーがつかず、番組が終ってしまったとしたら、ネットユーザーの罪(不正アップロードした人間はもちろん、それを見てるだけのユーザーも)としかいいようがないですよね。 しかもネットユーザーはその番組を返してはくれないよ? とっちらかすだけとっちらかして後は消えるだけ、悪質なんです。 視聴率だけではなく、DVDとして売れるVTRは、DVD販売数に悪影響を与えます。それは番組自体を、より悪い状況へと追い込むのです。 何故なら不正アップロードされたVTRによって得られる利益は0です。儲かるのは不正アップロードをあえて許している、ゴミIT企業です。 それをありがたるユーザーは、もっとゴミですね。テレビ番組は慈善活動をやっているわけではありませんから、利益をあげてなんぼです。そこをユーザーは勘違いしてはいけない。 あと、ユーチューブなどは劣悪な画像だからいいじゃんと言う人もいる人がいますが、劣悪な画像でもVTRはネタばれしてしまうわけですからその時点でアウトです。 ネタは守られるべきなのです、というかウィニーやトレントではDVDのISO(ディスクイメージ)も不正流通されているわけですから劣悪な画像も何もないですよね。 最近はHDTVもある・・・。こんなの即逮捕逮捕! 昔の発売されることもありえない人気のないVTRはどうなの?という人もいるでしょうが、それも何で大勢の不特定多数に公開する必要があるのかと問いたいですね。 個人でやりとりしたらいいじゃないですか。 公開する権利はあくまでも、権利を持っている会社にあるべきだと思います、そうじゃないと権利ってなんやねん?ってことになりますから。 何故なら私がテレビを作ってる人間だったら大いに困るからです、私はテレビを見る側だからいい?そんな人はユーザーの資格もないです。 今、テレビをつまらなくしているのは悪質なネットユーザーなのです。 |
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今回もゲストにクラウス君をお迎えしてトーク形式でお送り致します。 に:中川君、豚乗るべき! く:なんだよそれ(笑) に:いや、前回のタイトルに引きづられちゃってさ、言ってみたかったわけよ。 く:中川君って誰?中川家? に:いいんだよ知らなきゃそれで。 く:いや、俺はいいけどさ他の人は? に:じゃ今日のネタなんですが く:・・・・・・ に:音楽ネタです。音楽業界におもしろい動きが出たのね。 く:うん。 ![]() に:Nine Inch Nailsってバンドが新作アルバムGhostsをネット販売したのね。知ってる? く:知らない、外国のバンド? に:そう。アメリカ。 く:洋楽聞かないし。 に:聞きなさいよ、閉鎖的な人間だなぁ。 く:言葉わかんねーもん。 に:このバンドの新作はインストだから大丈夫。 く:インストつまんないしなぁ・・・ に:・・・・・・で、Radioheadと同様、公式サイトでダウンロード先行発売したんだって。 く:Radioheadね、あ〜このブログにも何か載ってたな。 に:で、NineInchNailsのほうなんだけど無料版と有料版があって、9曲のみなら無料で。全36曲だと5ドル、今だと円なら500円前後ってこと。 く:安いな、CDだと輸入盤で買っても1800円ぐらいでしょ。 に:そう、4分の1の値段なんだよ。ファイルはmp.3なんだけど320kbpsなんだよ。 く:ふーん、高音質ってこと? に:レディオヘッドが160kbpsだったから、約2倍。 く:で、売れたの? ナイン・インチ・ネイルズが新作のダウンロード状況を公表!! その売り上げ額は? このたびフロントマンのトレント・レズナーは、自身のサイトで配信開始後1週間の販売実績を公表。最初の一週間で80万枚分の取引があり、売上高は160万ドル(約1.6億円)で、ウェブサイトへのアクセス総数は78万件だったという。 このデータには、無料ダウンロードと有料ダウンロード、さらに限定盤のボックス・セットなどの予約分も含まれている。トレントの直筆サインとシリアルナンバーが入るデラックス盤は300ドル(約3万円)という価格にもかかわらず早々に2500セットが完売を記録している。これだけでも、およそ75万ドル(約7500万円)の利益を上げている。※肉球フォントが金額部分を一部訂正。 く:ここに出てる金額合わせても約2.3億円?けっこうな儲けだな。 に:そう、おいしいよね。少しどころか全部分けて欲しいもんだよ。 く:全部ってなんやねん・・・ に:で、結構成功だと思うんだけど。このNineInchNailsのリーダーのトレント・レズナーが く:トレント(笑) に:(笑) く:皮肉だな・・・ に:で、Radioheadのダウンロード販売を批判してるんだよ。 く:ほう。 に:で、本当はリンク貼って引用したいとこなんだけど、どうもネット自由派で偏向しまくってるサイトなのでリンク張りません。参照は記事タイトルで検索してみてください。 ![]() Nine Inch Nailsのレズナー氏、Radioheadのオンライン販売手法を批判 「(Radioheadが)新手のプロモーションで使ったやり方は、確かに巧妙だったと思う。しかし、彼らがやったことをよく見れば、おとり販売のようなもので、従来のレコード販売を促進する方法として『MySpace』並みの音質のデジタル楽曲に金を払わせたのだ」 「何ら間違った行為ではないが、称賛されているほど革命的なことだったとは思えない。私には不誠実な行いのように感じられる。『史上初』だったということだけが売りで、そのおかげでニュースの見出しを飾ったのだ」 く:なんだか恥ずかしい日本語だな。(笑) に:(笑)いや・・・訳だし。わかりやすくすると、「何160kbpsで配信しとんねん。」というのと、「そんなに革命的かぁ?」の二つです。 く:ふ〜ん に:で、私はビットレートに関してはどうも思わないんだけど。革命的かってとこに関しては多いに賛同したい。 く:革命的じゃないと? に:うん、いや、それなりに新しい試みだったよ。でもそれは革命的なことでもなんでもないよ。だって要は、ネットのファイル共有による不正な音楽ファイルの流通によるレコード産業の不況化にある中で、自主的にダウンロード販売で客に値段をつけてもらうという方法を取っただけのことですよ。 く:客に値段をつけてもらうってことは無料でもいいの? に:そう。 く:すごいじゃん。 に:いや、だからこの方法が主流になれば革命的っていえると思うけど。単発のサービスにしかなってないのね。 く:特別サービスみたいな感じか。 に:そう、今後Radioheadがこの方法を取る可能性は低いとバンドマネージャーは発言してるそうだし。 く:なるほど、普通に売った方が儲かったのかもしれないな。 に:かもしれないよ、まぁRadioheadはどれくらい利益があったのか公開してないので何とも判断しづらいんだよね。でもCD版もダウンロード版の後に定価で発売したんだけど。英米ともに1位になったんだよ。 く:すごいじゃないか。劣化版とはいえ無料で音楽ファイルが手にはいるのに1位ってのは。 に:まぁ位だけ見たらすごいんだけど、最初の週で12万の売り上げ。前作のアルバムHail to The Thief は3位だったからそれと較べれば位は高いけど、前作は最初の週で30万売れてたからね。下がってるでしょ。 く:12万で一位か・・・少ないな。時期的なもので運がよかったのか。 に:そうね、だいたい20万前後が平均という感じだから。まぁ普通に売ってたらもっと上の売り上げだったろうね。 [革命的にはほど遠い] に:客が値段を決める、これを革命的だっていうなら、松本人志のライブ松風’95はもっと革命的だよ。12年も早い。 く:そんなことやってたんだ、すごいな。 に;でもその後誰もやってないからこれも単発。 く:儲からなさそうだもんな。 に:このRadioheadの販売方法も、不正ファイル共有がない状況の中だったら私も純粋におもしろいとおもえたけど。この悪状況の中だからさ、あんまりおもしろみがないんだよね。どうせ無料で手に入るし、公式でやられてもねぇっていう。 く:まぁ追い詰められた感があるよな。で、トレント・レズナーの方は革命的なのか? に:いやぁこちらの方は、客が値段は決められないんだけど、無料版限定9曲と有料版全36曲500円があるわけなんだけど。 く:要はサンプル版と超リーズナブルな有料版をご用意しましたって感じか。 に:そう、だからRaidoheadと較べると私はこっちのほうが頭を使っている感じで好感が持てるな。ビジネスモデルの一つを提示しましたって感じでさ、CD版も充実しているし。何よりも定価500円という価格設定に他アーティストへの気遣いが感じられるよね。 く:で音の方はどうったん? に:いや・・・聞いてない。 く:えーーーーー に:だってNINはフラジャイルしか持ってないし、それもあんまり聞いてないし、つまり趣味じゃないんだな。 く:聞けよ閉鎖的なやつだな。 に:あんたに言われるとは・・・ く:でも500円で36曲って安すぎないか? に:安いね、Itunesでも1曲150円だからね。だからこれは自主販売だからできることなんじゃない? く:この価格で他のアーティストへの気遣いできてるか? に:まぁこれは目をつぶっておきましょうよ、インストだし。自主販売というリスクを受け入れた特権じゃないですか。 [販売方法の違いだけでロックを評価するな!] に:で、この記者はいかにもネット自由派って感じで煽ってるんだけどさ。「何で他アーティストがアバンギャルドな販売方法をしないんだって煽ってるんだよ。そんなんロックンロールじゃないだろう」って。 く:ほう。 に:別にこの記者はアーティストでもなんでもないけどさ。そう思うんならまずおまえがまず具体的な案を出せ!と思うんですよ。 く:出た。(笑) に:自分が出せもしないくせに横から口出すなっての。そんなに簡単に新しい販売方法が確立できるんならとっくの昔にできてますよ。あともうひとつ、何も新しい販売方法をアーティストが提示する必要はなにもないってこと。こいつは勘違いしてるんだよ。単に奇をてらうのがロックンロールじゃないっつーの! く:いかにもな煽り方だよな、自分側が自明に進歩的であり、正義であるのだから、こっちに歩み寄ってきなさい、お〜よしよし(笑)っていう。 に:販売方法なんて、どっちかといえば企業が提示するべきだし、っていうか、「 Itunes Store 」 。日本でいったら「 着うた 」がもう示してるじゃん?1曲150円だよ?これ私は十分にリーズナブルな価格だと思うよ。この価格に文句言ってるようなもんだよ。 く:そうなんだ。でもなんで出てこないんだろうね、その二つだけ?Radioheadとtorrent(笑) に:綴りちゃう・・・。その二つはいわゆる自主販売だから、金とかある程度の知名度と信用ないとやっぱりできないんですよ。 く:ふ〜ん。 に:だから既に売れているアーティストの特権だしかないし、エゴでしかないんだな、他のアーティストにとっては。特に今からデヴューしたいとか思ってる人は自主販売しようっていってもシステム構築だけであっぷあっぷですよ。だからダウンロード販売という方法をとるにしてもItunesで扱ってもらうとか企業に頼らざる得ないです。 く:ふむ、新人だったらCD-Rに曲焼いてオークションで販売するとかもできるな、でも貧乏臭いよな(笑) に:それはきついなぁ・・・ に:あと最近、ユーザー側にもアーティスト側にも「アート指向」のやつが多いけどさ、反企業とかさぁ、うぜーうぜー。そんなにアーティスト気取りたいなら全部タダで配れよとも思うね。ファイル共有でもなんでも流せるんだからさ。ただ届けたいんでしょ?じゃとっとと配れば?っていう。YoutubeとかMyspaceでネットスター気取ってろよと思うね。 く:まあね(笑)無料で配れる環境いくらでもあるもんな。 [時代錯誤過ぎる映画「靖国」規制問題] に:話一瞬変わるけど、最近テレビで「靖国」とかいう映画が右翼の圧力によって公開自粛せざるえないとかやってるけどさ。これもよくわからない話だよ、ネットの時代に、映画で表現の自由とか問題になるってのもなぁ。 く:表現の自由がとか言ってるな〜、監督本人がじゃなく、キャスター連中ばかりが(笑) に:あれも単に見て欲しいなら、意図的にネットで流出させるべきだと思うな。 く:(笑) に:単に「映画を見て議論して欲しい」とかさ〜だからなんなん?って思うんだよね。「上映できないと稼げないから生活できないんで困る」とか発言がありゃ別だけどさ。単に見て議論して欲しいならネットで流出すりゃいいのに〜と思わざる得ない。 く:なんかあれって、普通だったら靖国なんて映画失礼だけど見に行く絶対数少ないよな。だから逆に宣伝してんじゃないかって思っちゃうよな。 [ポップカルチャーは売れた方がおもしろい] に:で、話戻すと、ただそういうアート指向の人は、ポップカルチャーの領域、自由を侵してはいけないと思うんだよ。ポップ産業っていうのは売れてなんぼだからそれを邪魔するなっていう。真のアートは無料で共有されるべきだとは私は全く思わないし、それはそう思いたい人間の自由でしかないわけで。そう思うんなら無理に共有を許すような状況を作ってはいけない、それは共有できる状況に甘えてるだけだよ。 く:う〜んよくわからん。 に:だから法整備してコピーガードもうまく機能しているような状況の中であって初めて、彼らの言う真のアートみたいなものの真価が問われるんですよ。つまり不正をチェックした上で無料のアートを公開していけばいいわけでしょ?そこで初めて無料と有料のアートが並んで評価されるわけでさ。 く:あ〜なんとなくわかったような。 に:私は所有という欲望抜きでポップカルチャーは存在しえないと思うんだ。だから共有っていうのは本当天敵だと思し、それに迎合する必要なんか全くないと思うな。だって始めから無料で手に入るポップミュージックなんかおもしろくないと思うよ。 く:所有ってのは購買意欲の要素としてかなり大きいよな。 に:で、私がITニュース関係のニュースでこの記事を作ったとしたらやっぱりこういう風にしめたいわけ。アーティスト側はこの悪状況の中で必死に工夫を凝らして業界を盛り上げてるんだからさ、次に動くのは、ユーザーとIT企業だと。 く:なるほど。 に:もともとCDが高いからっていう理由で不正に共有する口実を作ってたようなもんじゃん。で、提供する側がこんだけユーザーに歩み寄ってんだよ?ユーザーもIT企業も、ばかみたいに「共有は正義だ」とかさ、具体的な案も出さずに「著作権を改正しろ」とか一本調子な論調をやめるべきだと思うんだよ。 く:正義なわけないよな(笑)無料の口実を作りたいだけだろうに。 に:あと、アーティストもファンもさ、そういう口実の欺瞞性を暴いていかないと。だって不正に共有して唯一儲かるのはIT企業や業者だけだよ。「アート指向」の人間はなんでIT企業には批判の目がいかないんだろう?大いなる謎だよ。 く:聖域になってるんだろうな(笑) に:まぁ私はポップカルチャーに良質なユーザーがいることを信じたいな、じゃないとこのブログの存在自体意味もないしね。というかいっぱいいるはずなんだよ。 く:問題はあれじゃない?ユーザーというより、意図的にファイル共有を商売のネタに利用しているIT企業とか関係者だよな。 に:もちろんそう。でもユーザーも声を出していかないと勝手に民意にされちゃうからね。ブログでもなんでもいいからアクション起こして欲しいもんですよ。 関連リンク:レヴューと商品ページは分けるべき 関連リンク:ユーザーが神の時代は最悪 関連リンク:合法か違法か?違法の場合もあるとしないとおかしい 関連リンク:RadioHead [In Rainbows]と違法ダウンロード |
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著作権法違反:アニメをウィニーで配信、2容疑者を追送致 /京都
テレビアニメの動画がファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」で不特定多数に配布された事件で、府警ハイテク犯罪対策室と五条署は21日、堺市東区の会社員、堺省治(39)=著作権法違反罪で起訴=と兵庫県尼崎市の無職、池間勝久(35)=同=の両被告を著作権法違反容疑で京都地検に追送致した。2人とも容疑を認めているという。 ん〜年齢が(笑)やっぱりネットで犯罪している人は割と年輩の多い方が多いようです。2ちゃんねるでの犯罪者も割と年輩の人が多いですよね・・・。 調べでは、堺容疑者らは昨年10月14日、アニメ「キミキス pure rouge」をパソコンに取り込んで動画ファイルを作成し、ウィニーで配信した疑い。堺容疑者は03年から、アニメ約230作品5700本、池間容疑者も同年から約170作品3500本をウィニー上に放流したとみられる。 アニメですよ?(笑)30代で(笑)。しかもキミキスって・・・オタク道まっしぐらって感じですよね・・・。230作品5700本!!私はこの方に聞いてみたいですね、何で流したのかを。何の意味があるのかちょっとわからないんで。だってメリットないですよね? ネット掲示板「2ちゃんねる」でも話題になり、池間容疑者は「掲示板の評価を気にしていた。自分の居場所はネット上にしかない」と話しているという。【熊谷豪】 ん〜聞くまでもないですね。そうか・・・やっぱり「寂しさ」なんですね。著作権違反ファイルをアップロードすることで自意識を保っているわけですか・・・。匿名掲示板で違反ファイルをアップロードすると、少なからず喜んでくれる人や感謝や賛辞の声をかけてくれりするわけですから。そこが彼にとっての居場所であり存在意義でもあったということなんでしょうね。 [著作権違反用の通報フォームがあったほうがよい] でも2ちゃんねるのダウンロード板を見ればわかりますが、確信犯的なアップロードをしている人間がたくさんいますよね。それにしては逮捕者が少なすぎるよ・・・というのが私の印象です。本当にサイバーパトロールとかやっているのかなぁという不安さえ沸いてきます。皆さんも思いませんか? しかも堂々と店で万引きを目撃しているのに通報する手段がほぼないという状態。おかしくないですか?もっと通報しやすい環境を作って欲しいなぁと思う次第です。インターネットホットラインセンターじゃ著作権違反の問題は横流しですし、警察に連絡するにもいちいち個人情報を晒さないといけないし面倒です。もちろん無責任な情報が集まっても困るという問題もありますが、それを解決するのは、免許制度のような責任を持たせるシステムの導入が必須ですよね。だいたい今の現状じゃ、通報しても著作者が反応しないと意味はあまりないですからね。企業によっては著作権違反の通報フォームがあるところがあるようですが、大抵の場合用意されてないですね・・・これじゃ面倒だから通報しないでくれと言ってるようなものです。 ということで関係者の皆さんこの記事を見てくださいましたら、自社のサイトにでも通報フォームを作ることをお勧めします。それもわかりやすいところにリンクを張らないとどうしようもないです。訴えないからいいって?いやいや、実際にそれを訴えるか訴えないかは問題じゃないです、そういう違反情報が集まること自体が不正行為を防ぐ一つの手段となりうるし、「不正行為が蔓延しているネット」に対する不安感も若干和らぐ効果があるからです。もちろん法改正とか免許制度のほうが優先されるべきだと私は思ってますが、通報フォームの公開は今、改善できることの一つだと思うのです。 [ユーザーが神の時代は最悪] 5700本も流されてからじゃ遅すぎるますよね・・・。私はアニメは見ませんが、アニメは海外にもファンがたくさんいるらしく、違反ファイルが大量に流されています。しかも、各国によって勝手に字幕が作成されているらしいです・・・これをネットではいい人間として捉える人が多いようですが私から言わせれば、アホとしかいいようがないです。誰も言わないのではっきり言っておきましょう。こんなの美談でも何でもない、本質を取り違えた勘違いのアホですよアホ。これも今回の事件の犯人と一緒です、「他人に迷惑をかける形で寂しさを埋め合わせる行動」でしかないです。 本当のアニメファンなら、そんなこと絶対してはいけないと思うんですよ・・・不正無く販売されて流通されることで初めてポップカルチャー特有のクリエイターとユーザーの良質なコミュニケーションがそこに生まれると私は思うのです。本当こんな不幸な状態が続くと、ポップシーンにはアマチュアとオタクとしかいなくなっちゃうよ?。 昔、音楽雑誌で「主役はアーティストじゃなくて、客なんだ」という論調の記事がありました。その図式で今のネットの現状を見ると客(ユーザー)が神になっているような気がする。それはやっぱり違うと思うのだ。だってユーザーは神にはなれない、他者の視線があるから無理が出てきてしまうのです。私が定義し直すとすればこうだと思う。「主役はアーティストでも客でも批評家でも企業でもなく、それらすべてのバランスそのものが主役であると思うのです。」それが「ポップカルチャーのマジック」だと思ってます。 関連リンク:合法か違法か?違法の場合もあるとしないとおかしい 関連リンク:著作権侵害コンテンツ検索サービスも侵害対象になる。 関連リンク:違法動画のトラフィックはyoutubeだけではない |
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